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5月第5週(5月26日─30日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、6360億円の買い越し(前週は1093億円の買い越し)だった。買い越しは7週連続。個人は3037億円の売り越し(同301億円の売り越し)で8週連続の売り越し、信託銀行は ...
米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが、トーセイ 株を5.00%保有していることが分かった。5日、関東財務局に大量保有報告書を提出した。保有目的は、株主価値向上につながると考えるあらゆる合理的な措置に関する重要提案行為等を行う可能性がある、などとしている。報告義務発生日は5月29日。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比192円96銭安の3万7554円49銭と、反落して取引を終えた。前日に公表された米経済統計の悪化や為替の円高進行を背景に、日経平均は売り優勢の展開となった。一方、東京時間ではドル/円が円安方向に振れたため、日本株は下げ幅をどんどん拡大する動きにはならなかった。
[バグダッド 5日 ロイター] - イラク石油省は5日、北部のクルド地域からの石油密輸が続いていることについて、クルド自治政府(KRG)に法的責任があると主張し、あらゆる法的措置を講じる権利を留保すると表明した。
[東京5日 ロイター] - <15:25> 国債先物は反発、超長期債発行減額の思惑で買い 入札は許容範囲 ...
[東京5日 ロイター] - <15:32> 大引けの日経平均は反落、米経済統計の悪化が重し 自動車株安い ...
[5日ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は上昇している。 この日発表されたフィリピンの5月の消費者物価指数(CPI)は、4カ月連続で上昇率が鈍化した。フィリピン中央銀行は、より緩和的な金融政策を容認する姿勢を示している。もっと見る ゴールドマン・サックスのアナリストは、フィリピン中銀が第2、第3四半期にそれぞれ0.25%ずつ、計2回の追加利下げに踏み切ると予想した。 同中銀は、次回の金融政策 ...
[北京 5日 ロイター] - 在フィリピン中国大使館は5日、欧州連合(EU)に南シナ海での「トラブル誘発」をやめるよう求め、フィリピンに対しては同海域での紛争解決に外部の力を頼らないよう警告した。
[5日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が5日発表した4月の鉱工業受注は堅調な内需を背景に予想外に増加した。 季節・日数調整後で前月比0.6%増。アナリストは1.0%減を予想していた。 外国からの受注は0.3%減。ユーロ圏からの新規受注は0.5%増加した一方、ユーロ圏以外からの新規受注は0.9%減少した。国内受注は2.2%増加した。 3月のデータは従来の3.6%増から3.4%増に下方改定された。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル高の143円前半で取引されている。前日海外で下落した反動で、下値では押し目買いが見られたものの、米関税政策や米中首脳会談、米国の財政問題、6日発表の米雇用統計などに大きな関心が集まる中、買い ...